「内面の一番外側」だからこそ

装いは、自分の望みを叶えてあげるもの、「内面の一番外側」だからこそ、蔑ろにしないでほしい

4年半に渡って
アテンドを体験してきたこばやしみきさんから
お話をお聞かせいただきました。

うかがった内容をライターあそゆか
レポートいたします。

*こばやしみきさんのお客様の声【本編】は
こちらからお読みいただけます。


FB やインスタでは
めぐさんがいつも
「下見」や「アテンド」をしているのは知ってるし
めぐさんの装いって素敵だし
とても上質なものを身につけてらっしゃるから

なんか、めぐさんて
ラグジュアリーな雰囲気だし
すごく素敵なスタイリングをしてくれそうだけれど

実際どんな感じなのか、
実はいまいち分からなくて、気になる

そんな方も、
もしかしたらいるかもしれません
(私も、その一人だったから!)

単なる同行ショッピングではない
めぐさんの「アテンド」って
一体どんなものなの・・・・??

体験すると
どんな変化が起きるの・・・・?

そんなことを、
お聞かせいただきました。

手帳講座に参加したことがきっかけで
めぐさんのことを知り、
ブログに載っていたスタイリングの写真が
どれも本当に素敵で、パァッと心が動き、
すぐにめぐさんに連絡をとった、というみきさん。

当時は
お仕事をしていたものの
子育ても始まり
着るものといえば
洗濯に困ることのない
大手のプチプラブランドの服ばかり。
でも、そんな自分に、実は自信がない・・・・

仕事をするにも   
装いもなんだか冴えなくて

クローゼットを前に
気持ちはモヤモヤ。
恵まれているはずの毎日なのに
至らないところや
満たされないとろばかりが目につく・・・・

出会った当時をそう語ったみきさんは
めぐさんから見ても
「綺麗な人なのに、
 どこか儚げというか
 憂いがあった人」だったそう。

それが、めぐさんのアテンドで
服を選んでもらうようになってからというもの。

この服を着てる自分が、いい感じ!

自分の外見に嬉しくなって
周りの人からも
「素敵〜!」と言われるようになり
そんな自分で在れることが、嬉しい。

どんどん垢抜けていって
久しぶりに会った人に
「誰だか分からなかった!」と言われてしまうほど。

そんな変化が
服装を変えるだけで起こってしまう。

めぐさんが服を選ぶ基準は
ごく自然な会話の中から
その人の心の奥底の
好きやときめき、こうなりたいを感じとり
「3年後のなりたい私を実現する」装い。

だから、選んでもらった当初は
「今の自分にはなんだかちょっと、恐れ多い」
そんな気持ちにさえなることもある
「今の私を超えた、未来の理想の服」

だからこそ、
抵抗なく日常づかいにするまでには
ほんの少しのタイムラグも、あるけれど。 
未来の私が着る服を選んでもらう。

それも
未来の、理想の私にふさわしい、
妥協や諦めの

「このくらい「で」いいや」ではなく

「この服を着る私が素敵」と思える
ちょっとステージアップした、服。

だから、決してお安くはないけれど
それは、
ある意味
未来の私への投資であり、約束、
「この服が似合う私になる」という
勇気ある誓い、でもきっとあって。

気づけば
3年先のイメージで選んだ服たちは

3年が経つ前に
「もうアップデートが必要」というくらい
当たり前に似合う、
理想を超えた私に、なる。

さらには
服装を変えたことで、
お仕事に対する自信も増して
報酬も上がったり、

兎にも角にも
装いが変わることで

自分を好きになって
自分を認められるようになって
自分に自信が出てきて

ファッションの流行感覚までも
肌で感じられるようになり・・・・

こんなに嬉しくて楽しいことはないし

アテンドを受けるかどうか
迷っているなんて、考えられない、と

インタビューの間中、
本当に嬉しそうに、嬉しそうに
めぐさんのアテンドを経て体感した
変化を気持ちをお伝えくださいました。^^

そして、めぐさんも
そんなみきさんを
とっても嬉しそうに見つめてらして

お客様だけど
お客様を超えた関係

お客様以上で
友人のようでもあり

装いを通して
ともに変化・進化していく道のりを
楽しみながら歩いていく

チームメイトのようでもあり
本当に、あたたかなひととき、でした。


「服を着ない人はいない」

でもその服を
意識して、意図して着るのか
なんとなくできるのか

その、毎日の小さな意識が
私や、あなたという人の人生を作る。

たかが服、されど服。

だからこそ
「こんなもんでいいか」なんて
自分の服を適当になんて選んで欲しくない

だって、服は
内面(心)の一番外側だから。

装いひとつで
自分という人のイメージを
自分にも
他者にも
伝え染み渡らせてしまうものだから。

だからね、大切にして欲しいの。

そんな風に、伝えてくれためぐさん。

ファッションが好きで
実はファッションの専門学校にも行きたかったほどで
一度は諦めた過去があるめぐさん。

でも、
どうしても諦めきれなくて
やっぱり好きで
雑誌が擦り切れるくらい
何年もずっとずっと
ファッション誌を読み続けては

心まで美しく
人生を素敵に叶えてくれる「おしゃれ」のことを
考え尽くしてきた人。

そして、
めぐさんご自身こそが
妥協ない服選びをし続けてきたことで
ご自身をアップデートし続けてきた方でもあるからこそ。

服を愛し
ファッションを愛し

そして
服とともに
美しく豊かに生きていくことを
人生の真ん中において生きているから

めぐさんのアテンドを体験すると
みきさんのように
人生が
生き方が
セルフイメージが
ぐっと、
そして、
時間を重ねがながら
どんどん、アップデートされていくのでしょうね。^^

(文章:あそゆか)