<お客様の声|ファッションアテンド・オンラインコミュニティ|2023.01>

子育てしていると選ぶものはどうしても
GUやユニクロのプチプラ服ばかり。

汚れても平気で、動きやすくて、
もったいなくないもの。
Tシャツにスニーカーが当たり前。

結婚前は、可愛い系の服が好きでしたが
結婚後はファッションを楽しむというよりも、

子育てしながらの生活で着れる
「楽」な服ばかりを選んでいて、
本当はどんな服が着たいかなんて、わかっていませんでした。

服にかけるお金は5,000円~高くても1万円くらいまでで十分。
2万となると、もう手が出せない。

ブランドのお店なんて、世界観が圧倒的過ぎて、
自分には恐れ多くて無縁の場所だし
店員さんに声をかけられるのも苦手。

子どもにお金がかかるから、
自分のことやおしゃれにお金をかけるなんて
ダメと思っていたし、

おしゃれの知識もなくて、そんな自分に自信がない、
でも、興味はずっとあった、
そんな状態だったと思います。

当時の仕事は日本語教師でしたが、
一生懸命頑張って働いても、
保育園代を賄うのに精一杯。

なんのためにやってるんだろうと
つい思ってしまったり、

このままこの仕事を続けることは違うな、、、と
感じていました。

そういう状態だったので
やりたいことは、まずやってみようと
いろんなことにトライしている中、

めぐさんの存在を偶然見つけて
ライブ配信を見るようになり、
オンラインのファッション講座
(現在はサービス終了)に
申し込んだのが、始まりです。

これまでに、
オンラインのファッション講座と稲岡塾(オンラインサロン)に参加、

グループコンサルを受けたり、
稲岡塾ではグループコンサルに加えて、
グループファッション同行にも行き、
様々な気づきをいただいてきて、今の私があります。

ファッション講座と稲岡塾への参加を通して
自分の骨格やカラーのタイプがわかりましたし、

日々のスタイリングを自撮りして
グループ内でシェアすることで
自分のことを客観的に見ることが出来るようになったり、

憧れの人をモデリングしたり
仲間から日々のスタイリングの印象フィードバックをもらうことで

「自分をどう見せていきたいか」を考える
きっかけをいただきました。
クローゼットの断捨離も行い、
服の2/3が入れ替わって

今ではプチプラの服を買う時でも
「私はどんな印象を持ってもらいたいか」
と言うことを念頭に服を選ぶようになり、

ワードローブが変わって、
服を着ることが楽しみになりました。

めぐさんからは
自分をどう見せたいのか、
そのために、
本当に必要な服を厳選して選ぶことの大切さを、
教えていただいたと感じています。

この時期を通して

私は自分だけのためより、
誰かが喜んでくれることが好きで頑張れるということ、

日本語教師としての仕事も
プリントや資料を作ることが楽しくて好きだということ

子どもの頃から家族新聞を作ったりして、
自由にものを作ることに喜びを感じることがわかり、

WEBデザインを学び、これを仕事にしていこうと決めました。

起業家様のイベントのバナーや
講座の資料、スライドを作り、
デザインを通して
ご依頼者様の世界観を伝えていくことは楽しかったものの、

プロとして自信を持って
「自分をWEBデザイナーとして見せていく」ということに
踏ん切りがつかないまま、
なんだかモヤモヤしていたのが当時。

そんな時、写真撮影の機会があり、
大好きなマゼンタのワンピースを着て
撮影をしていただきました。

この撮影の時に、カメラマンさんから
「今後、どうしていきたいのか?」ということを聞かれて。

撮影にあたって、
仕事のことやブランディングが
気になってないわけではなかったんです。

でも、
自分の見せ方が分かってなかった。

だから

「痛いところつかれたな・・・」

と思ったのが正直なところでした。

だからか、撮影後のある時
撮っていただいた写真を見て
「この写真は好きだけど
仕事をする自分を見せる写真ではないな」

そんな気持ちになったんです。

ヘアスタイルも、
このショートスタイルじゃないなと感じて
美容院に行って現在のパーマヘアにしました。

その後
めぐさんの同行ショッピングに行って。

この時にめぐさんからは、

可愛い系の服が好きな気持ちがあるのは
もちろんいいけれど

起業家として、
「WEBデザイナーの加納歩美」を見せていくなら
どうありたいかを固めて
徹底的に見せていくこと、
その姿で撮影されることが必要だということを教えていただき、

WEBデザイナーとしての私に見合う服を
選んでいただきました。

これまで講座やオンラインサロンで
めぐさんから教えていただいたこと・・・

服の素材や質感、色によって
印象がいかようにも変わることを
同行ショッピングの時に
実際に目の前で体験できたことで

教わってきたことはこういうことだったんだ、と
確信を持てたことも
私にとっては大きな感動と収穫でした。

「自分であり方を決めて、その自分を見せるために投資したら、
ちゃんと巡っていくよ」

ということを教えてくれたのも、この時です。

WEBデザイナーとして、生きていくんだということ。
それを、私自身が決めるということ。
それにふさわしい私になると、自分で決めること。

肚を決めるタイミングで
めぐさんの同行ショッピングを受けることができたのだと思います。

マゼンタのワンピースを着た撮影から4ヶ月後、

「WEBデザイナーの加納歩美」として選んでいただいた服を着て、
そうして撮ってもらったのが、
この写真。

この撮影をきっかけに、
自分に対して、より自信を持てるようになりました。

それまでは、
あり方も見せ方も定まってなかったので、
いつもどこかに迷いがあったのですが

めぐさんのお力をお借りして
WEBデザイナーとしてのあり方と見せ方が決まったことで
はらがすわったというか・・・

堂々とできるようになった、そう感じています。

私の実績や経験からすると
恐れ多いと感じるような起業家様から
お仕事の依頼をいただいた時にも

以前なら
一生懸命お応えさせていただきながらも
こんな自分でいいのかな、と
どこかで思うこともあったのですが

今では、
どんな依頼でも
担当させていただくことに感謝と責任感をもって
精一杯頑張ろうと、
より力を尽くせるようになりました。

これまでの人生でも、
私は「役割」を与えられた時に
自分の立ち位置や
その環境で自分の果たすべきことがわかり、
より、力を発揮することができたのですが

めぐさんのファッションアテンドで
「WEBデザイナーとしての私」
が果たす役割は何なのかを、
確立させることができました。

めぐさんがさし示してくださった
このファッションスタイルが
私のお守りになって支えてくれている
と、感じています。

 

そうそう、服の買い方も変わりました。
ちまちまと買うのではなく

買うと決めた時にまとめて買う。

めぐさんが選んでくださった服を基準にして
それにふさわしいスタイルになるものを
買い足していくので
余計な服を買うことがなくなりましたね。^^

厳選した、上質な服でワードローブを
満たしていきたい
そう思っています。

WEBデザイナーとしての今後は
もっともっと、お客様の世界観を
デザインを通して一貫性あるものにしていく
お手伝いをしていきたいですね。

めぐさんのアテンドは・・・・
みんなに、受けてもらいたい!

そう思っています。